2007年09月03日

耳の聞こえないペット

耳が聞こえない犬猫を飼い主が知らずに飼っていることがよくある。
聴覚を失う原因は病気や高齢だけでなく先天的な理由もある。

ダルメシアンは全体の22%が片耳、30%は両耳が聞こえず、
ブルテリアは18%が片耳、20%は両耳が聞こえないという統計がある。

猫の遺伝子はいろいろ調べられていて、結構面白い話があります。
尻尾の無い種類のマンクスという猫は致死遺伝子を持っているので、
尾の無い親同士を三代交配させてはいけません。
致死遺伝子が働き子猫が生まれないのです。
尾の無いマンクスを作るのに尾のあるマンクスを使うのです。

スコティッシュフォールドという耳が折り畳むようになった猫は、
耳が折り畳むという遺伝子に奇形が発生しやすいので、
奇形が出ないよう交配の為に耳が折畳まっていない子を
親に使う必要があったりします。

白い猫は目がブルーになることが多いのですが、
毛色に全く他の色が無い場合つまり純白の毛色の猫が青い目を持つと
これが耳が聞こえない猫となります。
これは胎児の時に、
目の中のメラニン細胞の移動がうまくいかなかったことに起因します。

目の色が青色というのは、
まったくメラニン細胞が定着していないため、
光彩部分の反射によって青く見えているだけで、実際は無色なのです。

なお、左右の目の色が違う、オッドアイの子は、
この場合も青い目のほうの耳が聞こえないことも多くあるようです。
もっとも猫はその他の器官が優れているため、
耳が聞こえなくても特に不便は感じないようですが、
聴力に優れた猫、高所からもバランス良く四足着地のできる猫にとって、
耳の果たす役割は大きなものです。

耳が聞こえないことは、大きな音を立てても反応せず、
急に触ると驚く、といった行動で察知できます。
耳の聞こえない猫は、
より攻撃的で防衛反応が強くなる傾向にあります。

白い猫に掛かりやすい耳の病気があります。
日光性皮膚炎という病気で、強い日光、
紫外線に長時間さらされることにより起こり、
扁平上皮癌を引き起こすこともあります。


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2年前、ホワイトの子を予約していたごろから
白い猫について、私なりにいろいろ調べました。

今回、ペガサスが家族に加わることになって、
注意する点、その準備や対策をとあれこれ考えていましたが、
ブリーダーさんにお話を伺ったところ
全く聞こえていないわけではない。
音に反応します。はい。

もし将来、聴覚を失ったとしても特別扱いをせず、
他の子と変わらない愛情を注ぎ、
これからの長い人生を一緒に歩んでいけたらなと思います。

子猫ってこともあり、
環境の変化、知らないヒトや猫と対面しても
大きくゴロゴロ喉を鳴らし、自分をアピールします。
我が家に着いたその日の夜に、
ソファに座っている私の足元でひっくり返って寝ました。

主人にスリスリ甘えて、子ども達に遊んでもらって、
先住猫たちに 『シャーシャー』 いいながらも自ら寄って行きます。
大物なのか、おバカさんなのか… いや、ただの 『子猫』 です。 

隔離しないことで新入りさんは新しい環境に早く馴染み、
先住猫たちも素直に受け入れるケースが多い。
※あくまでも私の今までの経験をもとに話しています

どの子も体調の異変が見られなく、
食事もトイレも普段とは変わりません。
多頭飼い、仲間がたくさん居て、いつ増えてもおかしくない…?
という、キモチの余裕があるからのでしょうか? (笑)

ペガサスの詳しいプロフィールは本館サイトで紹介しています。
興味ある方、ぜひご覧になってくださいね。
スペースの問題でわたしのプロフも書きましたが、
あれはサラッと見ていただけたらなぁ〜♪ と思います。
写真のほうは… 見なかったことにしていただけたら幸いです! 

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管理人 Sheen

ニックネーム Sheen at 00:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする